よくある質問

FAQ
  • Q.お金の管理は誰がするのですか?
    A.埼玉県教育環境整備基金は、埼玉県の教育委員会が管理する基金です。
    したがって、お金の管理は全て県教育委員会が行います。 本プロジェクトや同窓会は、直接、この基金の使途に関与することはできません。
    一定額が集まった時点で学校が提出しているプランを実現するために、県が事業を進めることとなります。
  • Q.誰でも寄付できますか?
    A.埼玉県教育環境整備基金は、現役の高校生の家庭からの寄附は受け付けていません。これは、生徒の家庭に過度の負担を強いることにつながることが懸念されるためのようです。
  • Q.募金の目標額はいくらですか?
    A.当面の目標は6,600万円としています。この金額は、上グラウンドのサッカーコート1面に、最もベーシックな人工芝を整備するための費用です。
    転倒時の脳震盪を防止するためによりグレードの高い整備を行ったり、経年劣化により排水能力の劣化している設備や、照明設備などを更新するためには1億円以上が必要と想定しています。募金の集まり具合を見ながら、時期をみてプランの改定も検討していきます。
  • Q.プロジェクトの活動の財源はどうしているのですか
    A.現在までは、サッカー部OB会、ラグビー部OB会、施設開放で週末にグラウンドや体育館を利用しているNPO法人浦和スポーツクラブの3者が応分に費用を出し合って活動しています。今後、皆様からプロジェクトへの支援もお願いしたいと考えています。
  • Q.人工芝の耐久年数と張替の費用はどうするのか?
    A.人工芝の耐久年数は、利用頻度や品質にもよりますが、概ね7~10年程度と考えられます。
    張替にむけては、toto(サッカーくじ助成)の活用や、利用団体からの協力金など、いくつかの財源を想定して準備しています。
  • Q.施設を充実したいのは、グラウンドだけではない。先にやることもあるのではないか
    A.体育館や音楽室や、様々な施設で環境を良くしていきたいという要望はあると思います。いっぺんに実現することは難しいと思います。私たちは、グラウンドを安全で快適なものにすることで、生徒にも地域の方々にも喜んでもらえると考えてこのプロジェクトを立ち上げました。他の施設についてまですぐに検討していくことはできませんが、今回の取組みがうまくいけば、今後は、関係部活のOBがさらに集まることで、さらなる可能性が広がることと考えます。